2012年02月10日

ハリール・ジブラーン

あなたの子どもは、あなたの子どもではありません。

彼らは生命そのものが望んだ息子や娘なのです。

あなたを通ってやって来ますが、あなたからやって来るのではありません。

あなたといっしょにいますが、あなたのものではないのです。

子どもに愛を注いでもよいでしょう。でも、考えを与えてはいけません。

子どもには子どもの考えがあるからです。

あなたの家に子どもの体を住まわせてもよいでしょう。でも、その魂を住まわせてはいけません。

子どもの魂は明日の家に住んでいて、あなたの夢の中にでさえ、そこに立ち入ることはできないからです。

子どものようになろうと努めてもよいでしょう。でも、子どもをあなたのようにしようとしてはいけません。

生命は後戻りせず、昨日とともにとどまってもいないからです。

あなたは弓です。その弓から、子どもは生きた矢となって放たれます。

射手は果てしなく続く道にある的を見つめ、矢がすばやく、遠くへと飛んでいけるように、力いっぱいあなたをしならせます。

射手の手の中でしなることを喜びましょう。

なぜなら、射手が、飛んでいく矢を愛しているなら、同じようにとどまる弓も愛しているのですから。

 リハール・ジブラーン(1883-1931。レバノン出身の詩人、画家、彫刻家。オスマン帝国時代末期に現在のレバノン北部ブシャッレ(ブシャッリ)で生まれ、1895年にアメリカへ移住、ニューヨークで没した。「20世紀のウィリアム・ブレイク」とも称され、宗教・哲学に根ざした壮大な宇宙的ヴィジョンを謳う詩や絵画を残し、その作風は後世いろいろな詩人や政治家に影響を与えた。)
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2008年09月11日

石川啄木A

戦争は決して地震や津波のような天変地異ではない。

何の音沙汰もなく突然やってくるものではない。

 石川啄木
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2008年05月22日

トルストイA

誰もが世の中を変えたいと思うが、

自分自身を変えたいとは思わない。

 トルストイ
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2008年05月20日

吉川英治A

無心さ、純粋さ、素直さなどは人の心を打つ。

その力は、こざかしい知恵をはるかに凌駕する。

 吉川英治
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2008年02月15日

シェークスピアC

疑いは裏切り者だ。

やってみることに恐れを抱かせ、

手に入るかもしれないものまで失わせてしまう。

 ウィリアム・シェークスピア
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2008年01月22日

オスカー・ワイルドA

We are all in the gutter,

but some of us are looking at the star.

(我々はみんなドブの中にいるが、

 中には星を見ている者もいる。)


 オスカー・ワイルド

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2008年01月13日

マーク・トウェインB

自分を励ます最上の方法。

それは誰かを励まそうと努力することだ。

 マーク・トウェイン
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2007年12月17日

ホラティウス

未来がどうなるか、あれこれと詮索するのをやめよ。

そして、時がもたらすものが何であれ、

贈り物として受けよ。

 クィントゥス・ホラティウス・フラックス(B.C.65-B.C.8。古代ローマ時代の詩人。ヴェルギリウス、オヴィディウスとともに三大詩人と称される。作風は辛辣な批判や風刺で知られるが、基本的には「中庸の精神」を信条として説く。ラテン語の詩の語法、韻律、詩形、修辞などの完成者でもある)
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2007年10月03日

チェーホフ

優しい言葉で相手を征服することができないような人は、

いかつい言葉でも征服できない。

 アントン・P・チェーホフ(1860-1904。ロシアの小説家・劇作家。窮地に陥っている人間の微妙な心理を正確に描き出した作品群は、現在でも高い評価を得ている。医師の資格も持つ。代表作は『三人姉妹』『桜の園』『かもめ』など。)
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2007年05月08日

ゲーテC

地球にある山や川や町だけを考えるなら、

この世界は空虚である。

だが、ここかしこに、

私たちとともに考え、

ともに感じる人がいて、

離れていても

心では近くにいる人があるのを知るとき、

地球は人の住む園となる。

 ゲーテ
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2007年04月17日

芥川龍之介A

運命は偶然より必然である。

“運命は性格の中にある”という言葉は、

決して等閑に生まれたものではない。

 芥川龍之介
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2007年03月06日

ラ・フォンテーヌ

人は、

運命を避けようとしてとった道で、

しばしば運命に出会う。

 ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ(1621-1695。フランスの詩人。イソップなどに取材し、自然で優雅な韻文を駆使した『寓話集』12巻は、寓話文学の傑作といわれる。「北風と太陽」「金のたまごを産むめんどり」など、動物を借りて普遍的な人間典型を描き出した)
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2007年03月01日

セルバンテスB

富を失うものは、多くを失う。

友人を失う者は、さらに多くを失う。

しかし、勇気を失う者は、全てを失う。

 セルバンテス
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2007年02月26日

セルバンテスA

世界を動かそうと思ったら、

まず自分自身を動かせ。

 セルバンテス
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2006年12月08日

バーナード・ショー

あなたという窓をきれいに磨いておくほうがいい。

その窓から世界を見るのだから。

 ジョージ・バーナード・ショー(1856-1950。イギリスの劇作家・批評家。処女作「やもめの家」でイギリス近代劇に新風を起こす。辛らつな風刺と皮肉で有名。1925年ノーベル文学賞受賞。1938年には映画『ピグマリオン』でアカデミー脚本賞を受賞)
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2006年09月28日

バイロン

人に施したる利益を記憶するなかれ、

人より受けたる恩恵は忘るるなかれ。

 ジョージ・ゴードン・バイロン(1788-1824。イギリスの詩人。イギリス・ロマン主義を代表する作風で、ロシアをふくむヨーロッパ諸国の文学に影響を与えた。主な著作は『チャイルド=ハロルドの巡礼』『マンフレッド』など)
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2006年08月31日

バルザック

人々とうまく付き合う上での最大の障害は、

自分自身とうまく折り合いがついていないことである。

 オノレ・ド・バルザック(1799-1850。フランスの小説家。近代リアリズム最大の作家。九十篇の長編・短編からなる小説群『人間喜劇』の中に、19世紀前半フランス社会の様々な人間気質を描き出した。その他の代表作は『ゴリオ爺さん』『谷間の百合』など)

 

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2006年07月15日

セルバンテス

我々が第一に戦わなければならぬやっかいな敵は、

我々の内部にある。

 セルバンテス(1547-1616。ミゲル・デ・セルバンテス・サアベドラ。スペインの作家。レパントの海戦で負傷し左腕の自由を失い、帰国途中に海賊に捕らえられ捕虜生活を経験するなど、波乱万丈な人生を生きた。主な著作は『ドン=キホーテ』など)
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2006年06月06日

オースティン

心の庭園に忍耐を植えなさい。

根は苦くとも実は甘い。

 ジェイン・オースティン(1775-1817。イギリスの女流作家。代表作は『エマ』』『高慢と偏見』『説きふせられて』など)
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2005年11月18日

森鴎外

日の光をかりて照る大いなる月たらんよりは

自ら光を放つ小さき灯火たれ。

 森鴎外(1862-1922。陸軍軍医総監を務めるほどの軍医でもあり、明治文壇の重鎮でもある。代表作は『舞姫』『山椒大夫』『雁』など)
posted by Arthur at 10:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家・詩人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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