2012年02月17日

ラッセル・シュウェイカート

地球を見下ろしても、いくつの国境や境界線を繰り返し越えたのかはわかりません。

国境など見えさえしないのです。

あの目覚めの風景である中東では、何百人もの人々が、あなたには見えない想像上の線をめぐって殺し合っていることをあなたは知っています。

あなたが見ているその場所から見れば、それは一つの全体であり、非常に美しい姿をしています。

そしてあなたは、両方の側から一人ずつの手をとり、こう言うことができたらいいのに、と思うのです。

「この視点から見てごらんなさい。ほら、見て。大事なことは何ですか?」

 ラッセル・シュウェイカート(アメリカの宇宙飛行士。月着陸船の初の有人試験を行った、アポロ9号の月着陸船操縦士として241時間の宇宙飛行を行った)
posted by Arthur at 09:13| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月08日

日野原重明

地位や名誉は死ねばなくなる。

財産も残したところで争いの種をまくだけですが、

「ありがとう」のひと言は、残される者の心をも救う、

何よりの遺産です。

 日野原重明(1911-。医師、聖路加国際病院理事長。山口県山口市に生まれ、神戸で育つ。1937年京都帝国大学卒業、
1941年聖路加国際病院の内科医となり、内科医長、院長を歴任する。95歳を超えてなお、スケジュールは2、3年先まで一杯という多忙な日々を送る。勲二等瑞宝章、文化功労者、文化勲章、東京都文化賞、日本医師会最高優功賞など数々の賞を受賞。)
posted by Arthur at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月09日

ランディ・パウシュ

経験とは、

求めていたものが手に入らなかったときに、

手に入るもの。

(Experience is what you get when you didn’t get what you wanted.)

 ランディ・パウシュ(カーネギーメロン大学教授。バーチャル・リアリティの第一人者と称される。46歳の若さで末期ガンのため余命半年と宣告され、2007年9月18日、同大学で「最後の授業」を行った。その様子がYoutubeに投稿されるやいなや600万アクセスを記録し、大きな反響を呼んでいる。2008年7月25日、米バージニア州の自宅で死去。享年47歳。)


この授業の様子はこちらでご覧になれます。
http://jp.youtube.com/watch?v=nrFMRuB2lbA
posted by Arthur at 15:20| Comment(0) | TrackBack(1) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月02日

宇宙から見た地球

約20年前、スペースシャトル「ディスカバリー」に搭乗したサウジアラビア人飛行士が残した言葉です。

最初の1日か2日は、みんなが自分の国を指していた。
3日目、4日目は、それぞれ自分の大陸を指さした。
5日目にはみんな黙ってしまった。
そこにはたった1つの地球しかなかった。
(スルタン・ビン・サルマン飛行士)
posted by Arthur at 12:02| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月24日

サンタクロースって本当にいるんですか?

今日はクリスマス・イヴなので、特別にサンタクロースにまつわる心温まるお話を紹介します。

1897年、ニューヨークに住んでいた8才の少女が、ニューヨーク・サン新聞社に次のような投書をしました。

記者様
私は8才です。
私のともだちに、「サンタクロースなんていない!」って言っている子たちがいます。
パパに聞いてみたら、「新聞社に聞いてみたら。新聞社だったら本当のことを知っているんじゃないかな?」と言いました。
だから、お願いです。教えてください。
サンタクロースって本当にいるんですか?


これに対し、サン新聞社の記者は社説で次のように答えました。


バージニア、お答えします。
サンタクロースなんかいないと言うあなたのお友達は間違っています。
きっと、その子の心には最近流行の「何でも疑って信じないぞ!」って言う疑り屋さんの気持ちが強いのでしょうね。
疑り屋さんというのは、自分の目に見えるものしか信じない心の狭い人達なんでしょうね。
心が狭いから、よくわからない事がたくさんあるのですよ。
それなのに自分のわからない事は皆嘘だと決めてしまうのです。
ですけど人が頭で考えられる事なんて、大人でも子供でも本当に限られたものなんですよ。
私達の住んでいるこの限りなく広い宇宙においては、人の知恵なんて小さな虫の様に、それこそアリの様に小さいものなんですよ。
その広く大きな世界を理解しようとするには、世の中の事を皆理解出来る様な深い知恵が必要なのですよ。

そうです、バージニア、サンタクロースがいるというのは、決して嘘ではありません。
この世界に愛や人への思いやりの心があるのと同じ様に、サンタクロースも確かにいるのです。
あなたにも分かっているでしょう、世界にある愛や人への思いやりこそ、あなたの毎日の生活を美しく、楽しくしているものなのだということを。
もしサンタクロースがいなかったら世界はどんなに暗く寂しい事でしょうね。
あなたの様に可愛い子供がいない世界が考えられないのと同じ様に、サンタクロースのいない世界なんて想像も出来ません。
サンタクロースがいなければ、子供らしい夢も詩もときめきもなくなってしまうでしょうし、私達人の味わう喜びは、ただ目に見えるもの、手で触れるもの、感じるものだけになってしまうでしょうね。
そう言った子供時代の世界に満ち溢れた光も消えてしまうでしょう。
サンタクロースがいないですって?
サンタクロースが信じられないなら、妖精もいないって言うのでしょうね。

クリスマスイブの夜にパパに頼んで探偵さんにニューヨーク中の煙突を見張ってもらったらどうでしょうか?
ひょっとするとサンタクロースを捕まえる事が出来るかもしれませんよ。
でももし煙突からサンタクロースが降りて来なかったとしても、それが何の証拠になるのでしょうか?
サンタクロースを見た人はいません、でもそれはサンタクロースがいないという証明にはならないのですよ。
世界で一番確かなもの、それは子供にも大人にも目に見えないものなのですから。

バージニア、あなたは妖精が芝生の上で踊っているのを見た事がありますか?
ないでしょうね?
だからと言って妖精なんていもしないデタラメだなんて事にはなりませんよ。
世界中にある見えないもの、見る事が出来ないものが、何から何まで皆人が頭の中で作ったデタラメだなんて事はないのですよ。

赤ちゃんのオモチャを分解して、どうして音が出るのか、仕組みを調べたりする事は出来ます。
でも、目に見えない世界を覆い隠しているカーテンを開く事はどんなに力自慢の人にも無理なのですよ。
ただ、信じる気持ちと想像力と詩と愛とときめきだけがそのカーテンを一時開いて、カーテンの向こうの素晴らしい世界を見せてくれるのです。
その素晴らしい世界は人が考えたデタラメなのでしょうか?
いいえバージニア、それほど確かな、それほど変わらないものは世界の何処にも他にないのですよ。

サンタクロースがいないですって?
とんでもない!
嬉しい事にサンタクロースはちゃんといます!
それどころか、いつまでも死なないでしょう。
千年後も100万年後もサンタクロースは子供達に今と変わらずに夢やときめきを運んで来てくれるでしょう。

                    サン新聞編集者より。1897年9月21日


サンタクロースっているんでしょうか?改装版 クリスマス事典
posted by Arthur at 10:06| Comment(8) | TrackBack(1) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。